自分の車に積んであるカーステレオ
どうも何年か前に付けてもらったAUXのラインが抵抗入りだったみたいで…
今まであまり使わなかったので
気が付きませんでした(^_^;)
先日タブレットに繋ごうとしたら音がやたら小さくて
ラインの接点の問題なのかと思ってました
が
あれ、ラインって確か抵抗入り、無し（と、いうか通常のもの）との二種類があったな…と、思い出しました
因みに抵抗入りっていうのは
音の信号伝達時にその名の通り抵抗を加え
音をめっちゃちっさくする為のラインです
パソコンのマイク入力なんかにCDを接続する際に使うんですね
たまたまとってあった箱を見たら
あぁ…
ちゃんと抵抗入りって書いてましたわ
なんで、これを買ったんだろう…
しかも年単位で放置してたし…
まぁ、いいや
で、ですね
カーエアコンのフィルターが自分で変えられるのなら
カーステレオのAUXラインの取替くらいなら自分でできんじゃね？
と、いう
根拠のない理論にたどり着きました
夜勤明けで
この
内装取り外しキットと
ステレオミニプラグタイプのラインを受け取りました
夜勤の休憩中に外し方を少し調べておいたので
その記憶をたどりながら作業開始
先ずはカーステレオ周囲のパネルや、パネルの周りが傷付かないように
養生テープで囲いました
この隙間に内装取り外しキットを差し込んで内装を取り外します
あれ？
どうしたら外れるんだろう…
なんて、この作業になってから思いましたが
先が金具製の二股になったもので差し込みながら探っていたら
案外簡単に外れました
おそらく何度か作業してもらっているので
接続が少し柔らかくなってたのかな？？
新車なんかだと固くてもっと四苦八苦してたと思います
パネルの裏側
黄色の突起の部分周囲をてこの原理でコリコリしてたらパネルが浮いて外す事ができました
そうしたら予想外のことが
綺麗にパネルは外れたのですが…
続く
