久々にCDを買いました
&
貰いました
昔は結構頻回に買っていたんですが
最近はお気に入りのアーティスト以外は
一曲のみダウンロードしたり
レンタルで済ますことが多くなりました
カーステもUSBで聴けるので
CDのように違うアーティストを聴くたびに入れ換えをしなくても良いんですよね
それに慣れちゃうと
CDを買うこと自体も少し遠ざかる気がします
CDの入れ換えが面倒に感じてしまうので
楽曲を入手する時も楽な手段に…
徒歩通勤の時も
CDの衰退は握手券商法や
ジャスラックのアホな採取方法
音楽メディアの販売方法の多様化
アーティストや音楽ジャンルの分散化
アーティストと呼ばれる人の質の低下
娯楽の多様化
そして
音楽そのものの視聴方法の多様化（YouTubeやニコニコ等）
それらが複雑に絡み合っていると思います
ジャスラックが言うようにYouTubeやニコニコが完全な原因とは思いません
そういったもので検索をして
良ければ買う人は必ずいます
視聴（もしくは試聴）して終わる人はおそらくもともとCDなんかは買わないと思いますよ
CDという文化は直ぐには消えないでしょうが
若ければ若い人たちほど
必要の無いものになりつつあると感じます
寂しさとともに
自分自身も購入をしなくなった立場としては
なんとも言えない気持ちになります
