takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

27th JSF裏話

JSFとは

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台の略称です

しかも公式の☆

まあ、定禅寺ストリートジャズフェスティバルって毎回しゃべるの

口が回らなくて大変ですから

以降は

JSFとして…

そのJSFの裏話を…

出発の当日

takaは諸事情により当日の2時過ぎに就寝

1番の敗因…スタジオへの忘れ物

4:50起床

この段階で

内向的性格である行きたくない病が発動しかける

行かないわけには行かずシャワーを浴びる

5:50

Furyoさんと落ち合いSachiをピックアップ

6:00

Mr.Jをピックアップ

6:15

Mr.J眠気からのハイテンション

7:00

Mr.J話の途中で寝落ちする

8:20

・・・

画像

8:40

前沢インターにて朝食摂取

いつもはカツカレーにするが、寝不足な自分にカレーは重いと判断

よくわからないままヒレカツ定食を頼み

これはこれで重いことに気が付く

画像

9:40

taka以外の全ての同乗者が寝落ちする

amazarashiを熱唱し眠さと戦うtaka

9:50

Sachiよだれをステージ衣装に垂らしかける

よだれは回避できたものの、結局後にチョコレートで汚す

10:30

仙台に到着

takaややダルい

11:00

錦町公園にて乾杯

寝落ちる自信のあるtakaは、ノンアルコールを選択

11:40

美味しそうなアイスを発見

画像

しかしアイスを食べていると言うより

チョコがけのナッツを食べている感触

アイスを食べているのに顎が疲れる

そして気温で溶け落ちるチョコとナッツ

結果

Sachi、ステージ衣装を汚す

13:30

色々なステージを見学した後ドトールで小休止

taka歩きたくなくなる

14:00

十三夜のステージに到着

画像

かなり安定したステージで安心する

ってか自分汗だく…

15:00

楽器を預けていたホテルにチェックイン

声を出せる気がしない

寝不足と脱水とか耳鳴りがなり始める

耳鳴りは……Aの音かな?(違う)

15:30

ステージへ向かい移動開始

メンバー終始無言

15:50

虎屋横丁ステージへ到着

受付を済ませる

16:30

sugaさんの素敵な襲撃にあい、少しずつテンションが上がる

16:45

チーム八戸の応援にまたテンションが上がる

16:50

Furyo娘さんが応援に駆けつけてくれる

Furyo娘さんの娘さんに一同和む

17:10

ステージ開始

ステージ開始の合図があるといきなり頭の中のスイッチが切り替わる

画像

カントリーロード

Sachi & Boyzで何度も演奏した曲

手拍子をいただき、それでまたテンションをあげる

Sachiの声に合っていると好評な歌

丁寧に演奏を終える

自己紹介の後

「思い出の渚」

珍しくイントロでFuryoさんがリードギターを失敗

そのままスルーしても良かったが、時間的に余裕があることを武器に演奏を止め笑いに変える

こういった事のハプニングを笑いに変換できるのは

多分僕らの強み

リズムを取りながら

明らかに先程より和やかなムードで聴いてくれるオーディエンス

「与作」

マイクと口の距離を測りづらい…

どの程度の声量で出すとどの位届くのかが未知数…

そして

出辛い声

それでも

サビで絞り出す

裏返らないように芯を置くように叫ぶ

エンディングのブレイクでまさかの拍手

「きた!」と、思い、オーディエンスを煽る

答えてくれるオーディエンス

演奏者とオーディエンスとの心が通ったと思える瞬間

ラストのシャウト

ダメージを受けながらも開く喉

「その先に」

二回目にJSFに出場できた時に、必要だと思い作った曲

6/8拍子でノリが良いが、メロディーが優しく聴こえるようにチューンした曲

そこに二年をかけSachiが詞をのせた

僕にもFuryoさんにもかけなかった

未来の子供に向けた詞

この曲は男性にはメロディーを

女性には詞を褒められることが多い

Sachiのボーカルに控えめにコーラスを入れる

そして大サビでSachiの上でハモる

かなり限界に近いキーなので叫ぶように…しかしSachiの声を消さないようにマイクの距離を調整する

Furyo娘さんから「感動した 」の、評価をいただき満足(笑)☆

「落陽」

Sachi & Boyz初期からやっているカバー曲

物悲しい感じのテンポとストロークにしながら

サビではガツッといけるよう何度も考えて編曲をした曲

今では三人の落陽はラス前のBメロでブレイクをはさむのが恒例化

「やんぐ・らぶ」

Sachi & Boyz初めてのオリジナル曲

詞は元々は別な曲のために作られたもの

この詞を見て新たに曲を作り直し

編曲をし

10年間歌い続けてきた歌

何故かこの歌は飽きずに歌える

そして

何故か聴いてくれるお客さんもニコニコしている

「Cotton Fields」

既にFuryoさんのオリジナルになってしまった歌

出だしの語りから

最後のコーラスまで「楽しい」がつまり

Sachi & Boyzっぽい編曲になっている曲

あとから聞いた話だと泣いている人もいたとか…本当ですか?

Furyoさん情報では

土日快晴だったのは2か月振りだったとか…

天気にも

オーディエンスにも恵まれ

楽しいステージを経験することができました

写真を撮ってくださった皆様に心から感謝☆

アフターは

Furyoさんのお兄様に夜景のきれいな会場で

お疲れ様パーティーを開いていただきました

画像

うん

全てが台無しだ