JSFとは
定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台の略称です
しかも公式の☆
まあ、定禅寺ストリートジャズフェスティバルって毎回しゃべるの
口が回らなくて大変ですから
以降は
JSFとして…
そのJSFの裏話を…
出発の当日
takaは諸事情により当日の2時過ぎに就寝
1番の敗因…スタジオへの忘れ物
4:50起床
この段階で
内向的性格である行きたくない病が発動しかける
が
行かないわけには行かずシャワーを浴びる
5:50
Furyoさんと落ち合いSachiをピックアップ
6:00
Mr.Jをピックアップ
6:15
Mr.J眠気からのハイテンション
7:00
Mr.J話の途中で寝落ちする
8:20
・・・
8:40
前沢インターにて朝食摂取
いつもはカツカレーにするが、寝不足な自分にカレーは重いと判断
よくわからないままヒレカツ定食を頼み
これはこれで重いことに気が付く
9:40
taka以外の全ての同乗者が寝落ちする
amazarashiを熱唱し眠さと戦うtaka
9:50
Sachiよだれをステージ衣装に垂らしかける
よだれは回避できたものの、結局後にチョコレートで汚す
10:30
仙台に到着
takaややダルい
11:00
錦町公園にて乾杯
寝落ちる自信のあるtakaは、ノンアルコールを選択
11:40
美味しそうなアイスを発見
しかしアイスを食べていると言うより
チョコがけのナッツを食べている感触
アイスを食べているのに顎が疲れる
そして気温で溶け落ちるチョコとナッツ
結果
Sachi、ステージ衣装を汚す
13:30
色々なステージを見学した後ドトールで小休止
taka歩きたくなくなる
14:00
十三夜のステージに到着
かなり安定したステージで安心する
ってか自分汗だく…
15:00
楽器を預けていたホテルにチェックイン
声を出せる気がしない
寝不足と脱水とか耳鳴りがなり始める
耳鳴りは……Aの音かな?(違う)
15:30
ステージへ向かい移動開始
メンバー終始無言
15:50
虎屋横丁ステージへ到着
受付を済ませる
16:30
sugaさんの素敵な襲撃にあい、少しずつテンションが上がる
16:45
チーム八戸の応援にまたテンションが上がる
16:50
Furyo娘さんが応援に駆けつけてくれる
Furyo娘さんの娘さんに一同和む
17:10
ステージ開始
ステージ開始の合図があるといきなり頭の中のスイッチが切り替わる
「カントリーロード」
Sachi & Boyzで何度も演奏した曲
手拍子をいただき、それでまたテンションをあげる
Sachiの声に合っていると好評な歌
丁寧に演奏を終える
自己紹介の後
「思い出の渚」
珍しくイントロでFuryoさんがリードギターを失敗
そのままスルーしても良かったが、時間的に余裕があることを武器に演奏を止め笑いに変える
こういった事のハプニングを笑いに変換できるのは
多分僕らの強み
リズムを取りながら
明らかに先程より和やかなムードで聴いてくれるオーディエンス
「与作」
マイクと口の距離を測りづらい…
どの程度の声量で出すとどの位届くのかが未知数…
そして
出辛い声
それでも
サビで絞り出す
裏返らないように芯を置くように叫ぶ
エンディングのブレイクでまさかの拍手
「きた!」と、思い、オーディエンスを煽る
答えてくれるオーディエンス
演奏者とオーディエンスとの心が通ったと思える瞬間
ラストのシャウト
ダメージを受けながらも開く喉
「その先に」
二回目にJSFに出場できた時に、必要だと思い作った曲
6/8拍子でノリが良いが、メロディーが優しく聴こえるようにチューンした曲
そこに二年をかけSachiが詞をのせた
僕にもFuryoさんにもかけなかった
未来の子供に向けた詞
この曲は男性にはメロディーを
女性には詞を褒められることが多い
Sachiのボーカルに控えめにコーラスを入れる
そして大サビでSachiの上でハモる
かなり限界に近いキーなので叫ぶように…しかしSachiの声を消さないようにマイクの距離を調整する
Furyo娘さんから「感動した 」の、評価をいただき満足(笑)☆
「落陽」
Sachi & Boyz初期からやっているカバー曲
物悲しい感じのテンポとストロークにしながら
サビではガツッといけるよう何度も考えて編曲をした曲
今では三人の落陽はラス前のBメロでブレイクをはさむのが恒例化
「やんぐ・らぶ」
Sachi & Boyz初めてのオリジナル曲
詞は元々は別な曲のために作られたもの
この詞を見て新たに曲を作り直し
編曲をし
10年間歌い続けてきた歌
何故かこの歌は飽きずに歌える
そして
何故か聴いてくれるお客さんもニコニコしている
「Cotton Fields」
既にFuryoさんのオリジナルになってしまった歌
出だしの語りから
最後のコーラスまで「楽しい」がつまり
Sachi & Boyzっぽい編曲になっている曲
あとから聞いた話だと泣いている人もいたとか…本当ですか?
Furyoさん情報では
土日快晴だったのは2か月振りだったとか…
天気にも
オーディエンスにも恵まれ
楽しいステージを経験することができました
写真を撮ってくださった皆様に心から感謝☆
アフターは
Furyoさんのお兄様に夜景のきれいな会場で
お疲れ様パーティーを開いていただきました
うん
全てが台無しだ