takaの日記

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グッタリ…

ここ数日車の掘り出し作業の繰り返しです

仕事中は職場の近くの動かなくなった車を押しだし

通勤途中ではこれまた動かなくなった車を押しだし…

お互い様なのでお手伝いすはのは良いのですが

ちょっと体力の限界に近いです

(>_<)

ここでひとつお願いが

少しでもいけないと思ったら突っ込まないで下さい

はまったと思ったら先ずは落ち着いてください

はまった状態でアクセルをフルに踏み込まないでください

僕自身もはまっちゃって色々調べましたので参考までに…

はまったと思ったら先ずは深呼吸

車を降り、車のお腹が雪などについてしまっていないか確認

助け出した多くの場合、お腹がついていました

これは後述するとして

お腹がついていない場合はタイヤがスリップするなどして動かないので

タイヤの下に毛布などを敷くことも有効です

車が前後に少しでも動く場合(主にフワフワの新雪に突っ込んだ場合など)は、本当に少しずつ車を前と後ろに動かし雪を踏み固めた後、勢いをつければ脱出できる場合があります

タイヤの下に何かを敷くときには、後方にその敷いたものが飛んでいくリスクがあることも理解しておいてください

前方や後方の雪をどけておくことも忘れずに

救出した中で一番多かった

僕もやった亀さん状態(お腹がついて動かない状態)の時には…

基本押してもタイヤの下に毛布程度を敷いても脱出出来ません

基本は牽引ですが、それ以外にも脱出の術はあります

車のお腹を雪が持ち上げてタイヤが下に着かないから動かないわけですから

その雪を退かしていくことで脱出できる場合があります

と、言うか、この方法で脱出できたケースが殆どでした

スコップがあることが前提にはなりますが

最悪の場合はスノーブラシ等でチマチマやっていけば

時間はかかりますが脱出の可能性は高いです

車のお腹がついている場所がほぼなくなったら3~4名で車を押すと動くはずです

注意点は

脱出の際にアクセルをふかし過ぎないこと

動き出したら徐々にアクセルを踏み込むイメージで一気に脱出すること

再びスタックしないように中途半端な場所で止まらないこと

勿論ですが、動き出したら一気に動かさなければならないため車の進行方向はあけておくこと

等です

今日ですね

助けるときに少しカチンと来ることがありまして

脱出させるのに「そこまで進まないから」と、言い張って前方の車を動かさない

人が押して少し動く状態までもっていったから助けに来た車で牽引するように伝えても軽だと無理だと言い張り牽引しようとしない(だったら軽で助けに来るなと言いたい)

この二点が重なり

折角動き出した車なのにアクセルを十分にふかせず

前方の車にぶつからないような余計なブレーキの配慮も合間って

再びスタックする事態に陥った某宇宙石油販売会社がいました

絶対そこは利用しないことに心に決めたtakaなのです

少し話はずれましたが

是非皆様も運転にはお気を付けて☆