家を出るとき
鍵をかけますよね
ポケットから鍵を出して
鍵穴に差し込んで
ガチャっと回して
鍵を抜く
僕もだいたい毎日やってます
ある日
いつも通り鍵をかけるために
外に出て
ドアを閉め
ポケットから鍵を出して
鍵穴に鍵を差し込もうとしたんです
差し込もうとしたその瞬間
ポロっ
と
なにかが落ちました
なんかが落ちたなぁ…と、考えながら自分の持つ鍵を見て…
うん。
…うん?
…うん!?
俺の鍵こんな短かったっけ!?
鍵が折れました
鍵穴に差し込んでからではなく
差し込もうとしたらポロっと
こんなの人生ではじめて
なので最初は何が起こったのか理解できませんでした
でも
冷静に考えると
鍵穴に差し込んでからそのまま折れなくて良かった…
(^_^;)
予備の鍵を届けてもらい事なきを得ましたが
予備の鍵は近くに置いておかないと…と、勉強になりました
これは勝手な想像ですが…おそらく
寒暖の差が激しく
ポケットに入れるので負荷がかかりやすく
かつ左右対称のデザインで鍵の折れたところが細くなっている形状で、もともと脆いデザインだった…
と、いった要因が重なって引き起こされたのではないかと思います
皆様も鍵の破損にはお気をつけて
(´・ω・`)