takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

くっ…くそぉ…

色々やりたいことがあるので たまに思い出したようにチマチマ進めていたデッドアイランド

ってか、パッチ当ててから物を取ると素手になったり 動かない筈のゾンビに一撃入れると一回だけ呻いたり…

そのせいで変な舞台裏とか想像しちゃうぢゃんよ

(・・;)))

例えばね

山田小太郎(仮)さん(54)

乙女座 A型

勤めていた田舎にある会社が倒産

それでも大好きな奥さんと二人の娘、ペットのポチ(三毛猫)とタマ(フトアゴヒゲトカゲ)の為に派遣会社に再就職

会社の手違いで、映画のエキストラの仕事に配属

しかし真面目な小太郎さんは頑張った

何カットか撮るうちにその真面目さ、更には演技力も認められ、実際に主人公に襲いかかるゾンビにも任命される

そんなある日

ゾンビのメイクで濁った目を表現するために入れていた 視界の悪いコンタクトのせいで…

小太郎さんは取り返しのつかないミスをおかしてしまう

監督の我が儘で 放し飼いにしていた…

監督のペット ベンジャミン(セアカコケグモ)を誤って踏んでしまったのだ

これに監督が激怒

「蜘蛛は益虫でスタジオ内のゴキちゃん駆除やらなんやら任せてたんやぞー!お前みたいなもんとは存在価値が違うんじゃボケー!!!」

しかし濁ったコンタクトをつけた小太郎さんは勿論、そんなものを付けていないスタッフですら ベンジャミン(セアカコケグモ)が何処にいるか判断するのは至難の技

しかも放し飼いにしており、事故があったときには セットの床の上にいたのである

周りのスタッフが必死に監督をなだめ、小太郎さんのクビは免れた

しかし

もしかしたら クビになっていた方が良かったのかもしれない…

小太郎さんは セットの中で ただ横たわり 動くことのないゾンビ役に変更される

視界の悪いコンタクトで、足場の悪いセットの中を歩き回らなくても良い

主人公役の役者とのアクションシーンともなると お互い擦り傷や打撲は当たり前

しかしもうそんなリスクをおかすことはない

ただ セットの中で横たわっていれば良いのだ

小太郎さんは心のどこかでホッとしていた

撮影が再開され、主人公が小太郎さんの横を通った瞬間…

ドカッ!!!

突然 主人公が小太郎ゾンビさんの腹部に蹴りを入れる

「うぐっ!!!」

思わず声を苦悶の声をあげる小太郎ゾンビさん

次の瞬間

「カットーーー!ゴルァ!もう活動停止したゾンビが声なんかあげんなやーー!主人公がゾンビが動かないかどうか確認してるだけやーーー!」

監督の怒号が響く

主人公役の役者は

「あれ?蹴るゾンビには人形を使うって言って…」

と 狼狽しているが、監督は間髪入れずに叫ぶ

「撮り直すで!さっさとスタンバイし直せお前ら!主人公役!ゾンビの腹には分厚いクッション入ってるから全力で蹴れや!客は本気かどうか見抜くで!中途半端な演技したら役 降ろすぞ!ゾンビも痛無いのにアドリブで呻く演技すんなや!」

勿論小太郎ゾンビさんの腹にはクッション等は入っていない

小太郎さんは 長くなるであろうこのシーンの撮影を覚悟した

みたいな

(笑)

もっと軽い感じなら、ダウンタウンの笑ってはいけない~で、西川先生が

「この人もう死んでるから」

って、死体役にタイキックかまさせてる…みたいな

以上!

妄想終わり(笑)

まあ、そんなアホな妄想しながらチマチマチマチマやってたんです

そしたらチマチマチマチマチマチマ過ぎて次のゲーム届いちゃった

(((^_^;)

画像

僕の計算では丁度デッドアイランドが終わった頃かな~なんて思ってたんですが…

ちょいと音楽し過ぎてました(笑)

音楽も楽しいですけどね♪

取り敢えず早く一周クリアしよ