軽快なコードチェンジが繰り返されるイントロ
ここにギターを入れるならその為の小節もきっと必要だろうと思い、「とりあえず」歌い出しまで4小節を用意
あくまで「とりあえず」なのでおおざっぱに4小節全てAコードで弾いたtaka
Aコードとはラ、ド#、ミの3つの単音から構成される和音
普通はこの複数の音階のまとまりである「コード」を変えていきながらメロディをのせていくのだが、Aコードだけが4小節…
4小節ずっとラ、ド#、ミ…
発注時には「イントロの終わりのコードは好きに変えちゃってください☆」と、お願いするはずが、発注書には「これにギターとベースを…」のみ記入し、おおざっぱであることを伝え忘れ…
師匠後日談
「弾いても弾いてもまだあんのかって位Aばっか…(笑)」
しかしそんな地獄の連続Aに見事なリードギターをのせた師匠
テストレコーディングで僕が打ち込んだドラム・弾いたギターやキーボード等に師匠のベースやリードギターを入れてみると、完璧な程にそれぞれの音・メロディ・リズムが絡み合っていました
こうしてやんぐ・らぶは産まれていったのです