takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

ゲームは一日…

香川県で一日のゲームのプレイ時間を制限する条例が施行されそうです 
 
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)って名前みたいですね
平日は60分
休日は90分の制限だそうで
保護者がその子供にルールを(この場合時間を)順守させるよう努めなければならない
との内容のようです
色々な意見がありますよね
60分のエビデンスもなければ
休日に90分になるエビデンスもない
これってかえって課金ガチャに拍車がかかる気がしますけどね
時間をかけて育てられないんですから
それより何より
(あえて適切でない言葉を用いますが)老人たちが公園から子供を追い出し
追い出してなくても使い方を制限させ
しまいには社会的にゲームも規制する…と
子供って何で遊べばいいんでしょうね
ボール遊びができない公園
走り回れない公園になんの意味があるのでしょう
そしてこのタイミングで感染症のリスクときた
じゃあ
テレビをだらだら5時間観るのは良いのか?と
要は
正しい遊び方ができるかどうかです
その 正しい遊び方を教えるのが親であり、行政であり
ただただ時間を制限してそれで解決させたフリなのはおかしい
問題の根本を理解していない
頭が空っぽな人が何かをしようとするとこうなる…と、言う
典型的ないい例ですよ
秋田でも雲行きが怪しいようで…
ゲームの依存症をなくす為の取り組み?
じゃあ、パチンコはいいのですか?
って、話ですよ
ゲームを一日2時間やった人の
ゲーム依存になる%は何%なんでしょうね
ゲームを5時間やっていたとしても
立派に成長した人だっていますよね
ゲーム障害のその本当の定義や問題点をそれてぞれが真摯に考えていく必要があります