takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

線引きとルールと

何をする、しない

許す、許さない

認める、認めない

色々な人がそれぞれの価値観で日常生活を送るわけですが

その人なりの線引きやルールの中で生きているわけです

その人なりの選択の繰り返しで

人生は続いていくし

些細なことで道筋を変えることもあります

簡単な例を出すと

横断歩道のあるところを渡る、無いところでも渡る

とか

仕事中はタバコを吸わない、仕事中でも吸う

とか

明らかに法をおかして他者を傷付けることは認められませんが

暗黙の了解的な中で

どの様に行動するかってその人らしさを表します

この様に書くと誤解を生みそうな気もしますが

あくまでも法を遵守した上で…の、お話として…

どちらかと言うと僕の中の線引きやルールは

他の人のそれよりも少し厳しくて少し角度が違う様な気がします

だからといって真面目なわけではなく

あくまでも生きていく上での自分なりのルールのお話

それに従いながら生きてきたわけですが

ある日、自分の中の線引きやルールをひとつ破ったわけです

前述したようにあくまでも法の遵守のもとで…ですが

ムシャクシャしたわけでもなければ

疲れていたわけでもないし

なげやりになっていたわけでもありません

その時に何故かふと

「これはこうしなければならないのでは…?」

と、思い

今までは絶対にやらない行動をとりました

その結果

信じられないことが起こりました

道筋が良い方へと変わったんです

宗教的な話をしたいわけではありません

開運なんたらでも

自己啓発でもありません

ただ単純に

何処でどんな選択をしてどの様な行動をとるかによって

こんなにも道筋が変わることに自分自身驚きました

今になって

何故あの時あの行動をしたのか思い返しても

何となく…そうするべきだと思ったから…

としか説明できないのですが…

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