久々に本気で身の危険を感じたのです
一部フェイクあり
ある日
ってか昨日ですよ
数時間前のお話
用事を済ませて
家に帰りました
駐車場に入った瞬間
見慣れない人影に背筋がぞわっとしました
玄関前に人がいたんですよ
ただ人がいただけなら
郵便かな
とか
宅配便かなって
一瞬思うんですけど
全くそんな事思えない
玄関の前の段差に
まっっっったく知らないおばさんが
座ってるんですよ
普通駐車場に車が入ってきたら
用事がある人なら話しかけて来るのでしょうが
(それでも座っているのはおかしいですけどね)
そんな事もせず
一点を見つめて
ただ座ってるんです
もうね
警察しかないですよ
それでも
110番にかけるのは気がひけたので
警察署の番号を調べて
かけてみました
状況を説明して数分後
パトカー到着
パトカーには4人警察官が乗っていて
3人がおばさんの方へ
ひとりが僕の方へ
僕にも名前などを聞いてきたので
免許証をどうぞ…と、提示
お電話して良いか迷ったんですが…と、恐縮していると
警「大丈夫です。僕だって家に帰って人がいたらビックリしますし怖いですから。呼んでください」
と、ありがたいお言葉
警「(免許証)ありがとうございます」
と、返されたのは警察官がメモを取るときに使っていたペンライト(実話)
taka「え?こっちじゃなくないですか?(^_^;)」
警「あ!すいません!」
どうやら気が動転しているのは僕だけじゃないようです
そうこうしているとおばさんの話を聞いていたひとりの警察官が僕に向かって
警「(ここが)自宅だって言ってますけど」
taka ぶんぶんぶん(首を思いっきり横にふる)
ってか、家族だったら警察呼ばないだろ
警察官がおばさんを動かそうとしたようですが、拒否をしたとのことで暫く玄関先を借りたいとのこと
拒否てもメリットがなかったのでそのままお願いして車のなかで待機
5分くらい経った頃でしょうか
警察官に促されてか自主的にかはわかりませんが
道路の方に歩きだすおばさん
今度は道路脇に場所を変え話をしだしました
どうするのかと見ていると
おばさんは走っている車も気にせず歩きはじめました
警「車車!あぶない!」
なんて声をかけられていましたが…
おばさんはそのまま家の前から去っていきました
一応3人の警察官もついていった様です
最初に話しかけてきた警察官に
警「家の外側、何かされていないか見てみてください」
と、言われ確認
多分、問題なし
警「家に帰るって言ってるみたいです」
taka「あぁ…そうなんですか(^_^;)」
再度お礼を伝えるとその警察官もおばさんを追って行きました
もうね
本気で怖かったですよ
多分
おばけとか
チンピラとかの方が怖くないんじゃないかってくらい
一応看護師なので
様々な病気があって
様々な症状があり
該当するような行動に出る可能性がある疾患も思い当たります
病院にいるときには
病院が職員を守ってくれますが
外に出ると全くの個ですから
下手に介入できません(-_-;)
何が言いたいかと言うと
警察のかた本当にありがとうございました
m(__)m
あ~~~
久々に本気で怖かった(T^T)