takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

80G→1T

最近ですね

たいしてやりもしないゲームなんですが

プレイステーションプラスなるサービスに加入しているんですね

実際販売していたソフトを年間で何本か無料でできるんですよ

ダウンロードの期間は期限がありますが

一度ダウンロードするとサービスに加入している限りずっと無料で遊べます

ディスク版と違い

HDD内にあるゲームなので気軽に遊べます

そこで問題になるのがHDDの容量

僕のプレイステーション3は80Gだったのですが

最近はディスク版でもゲームデータの一部をHDDに保存するものがほとんどで

80Gではかなり心許ない感じでした

80Gあってもシステムデータやパッチがあるので、実際に使用できる容量はもっと少ないわけですよ

最近HDDの価格もかなり手ごろになっているので

プレイステーション3のHDDを自分で交換してみました☆

必要なのは交換するHDD、プラスとマイナスのドライバー

基本、これだけでできます

HDDはAmazonで購入

SSDでも最近のものは問題ないらしいのですが(SSDは劣化するんですよね…それはまた後日)

値段と相談して通常のHDDにしました

HDはノート用の2.5インチ

回転数は5400rpm(7200でもたいして早くならない上に、熱ばかりが発生するらしいという記事を見たため)

容量1T!!!!!

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1000Gですよ!

わーい☆

これなら(あまりやらなくても)沢山ゲームが入る~~~

交換作業「自体」は非常に簡単でした

おそらく5分前後で終了できると思います

手順1 HDD内のデータをコピーする

セーブデータなどのバックアップ

僕はプレイステーションプラスのデータお預けサービスでネット上に保存しました

システムデータに関しては僕はSonyのサイトからUSBメモリにダウンロードして、交換後にそのUSBから立ち上げました

クロスメディアバーの本体設定の項目からバックアップユーティリティを選択する方法もあるようです

手順2 プレイステーション3の電源を切る

スタンバイ状態ではなく、後ろの電源ボタンで完全に電源を落とします

手順3 本体から出ているケーブル類をすべて外す

手順4 本体左側のHDD収納スペースのケースカバーを外す

ここでマイナスドライバーを使用します

カバー右側にくぼみがあるので、そこにマイナスドライバーを差し込みてこの原理でドライバーを動かすとあっけないほど簡単には外れます

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写真暗めですが…

カバーを外すとこういう状態になります

画像

ここからはプラスドライバーを使用します

手順5 青いネジを外す(暗いのでわかりにくいですが、ポツンと真ん中にあるネジが青い色です)

結構きつめでした

手元に精密ドライバーセットしか無かった僕は、この段階で若干やな予感が頭をよぎったのです…

続く