昨年末に「恋愛観」なる記事を書きました
それがきっかけで、昔の事をひとつひとつ思い出してみました
例えば学校で
気になる異性がいて
何と無くお互い気にはなっているんですが踏み出せなくて
ふとしたタイミングで話しをするようになって
だけど凄く親しい友人でもないので中々進展しづらくて
些細な態度や言葉で一喜一憂して…
その人がいるだけで何かを頑張れたり、楽しかったり…
懐かしいなぁ
どちらかと言うと積極的ではなかったので、もどかしい思い出が残っています
そうやって心の奥底を引っ掻き回しているせいか、新曲や歌いたい曲がそちらよりになっています
何かを創作するときって、その時の気分に大きく左右されます
作り始めてしまえば多分「きっかけ」でしかないんでしょうけど
温かかったり切なかったり
僕がそういったメロディーが好きなのは、心の中にそんな記憶がインプットされているからかも知れません