先日眼科処方箋を貰いに眼科に行ったんですよ
ついでに気になることもあったので診察をしてもらうことに
で
検査で散瞳剤を使ったんですよ
散瞳剤ってのは瞳孔を強制的に広げるお薬です
瞳孔は猫なんかを思い出してもらうと分かりやすいと思うんですが
明るいところでは黒目が縦長に
暗いところでは黒目が真ん丸になりますよね
人間や他の動物も同じで
暗いところでは瞳孔を開いて光を多く取り込み周りからえる光の総量を多くして見えやすくしようとします
逆に明るいところでは瞳孔を小さくして光の総量を抑え適度に見えるように調整するわけです
(気になって調べたらお魚さんにも瞳孔があるらしいですが、常に開きっぱらしいですね)
散瞳剤は検査のためにその瞳孔を開きっぱなしにするようにするものです
で
これ
瞳孔を開いて終わりではないんですよね
瞳孔を開いて検査の時に見えやすくするんですよ
つまり瞳孔を開くのはスタートラインに過ぎません
僕のやった検査は
眼球の奥が異常がないか見る検査で
開いた瞳孔に光をあて
そこから奥を覗きこむ…
痛みはないですよ
痛みは無いんですけど
めっちゃ眩しいんですよ
天気のいい日に冬のスキー場でずっと目を見開くよりも眩しいです
スポットライトの直見?
もうね
今まで生きてきた中でやった検査で
いっちゃん辛かったです(T^T)
両目開いてた方がやり易いですよ~なんて言われるんですが
検査してる方の目を開けるのがやっとでした
眩しくて顔を背けたいのに検査しなきゃないから顔は動かせない…
もう
眩しくて勝手に涙が出るんですよ
その眩しい状態で
眼球だけで上を見たり下を見たり…
検査後1分弱くらい
フラッシュを近くでたかれて前が見えにくくなった状態になりました
まぁ
検査では異常無く
ビタミン剤の点眼を処方していただき
眼科処方箋を貰い
外へ
…
今度は
眩しくて目が開けられない
(T^T)
僕元々明るいの弱いんですよ
他の人が「大丈夫でしょ」って言うのも
何処が!?
って位眩しがり屋さん(?)
日中の運転はサングラスを使うことが多いです
オーバーリアクションなんだからぁ
なんて言われるかも知れませんが
太陽が少し目に当たるだけで
床の段差がわからなくなって…
結構怖かったです
しかし後から出掛けるのも面倒臭いので
眼鏡屋さんに直行
…
今度はディスプレイされた灯りが眩しくて辛かったです(笑)