期待しすぎたかなぁ…
チャプター1、2くらいは良いんですよ
例のサイコブレイクのお話
開発者の意図が解らない…
サバイバルホラーなのはチャプター2あたりまでで
後はできの悪いTPSなんですよ
画面の上下の黒帯と
やけに画面に近い主人公
動きがもっさりで操作性が悪く
かつ
死にゲー
そっと近寄って頭をナイフでザクッとすると一撃で倒せる敵は
ハンドガンでヘッドショットしても一撃では倒せません
緑の液体でハンドガンを強化していくとヘッドショットも効くようになる…って、液体でどうやってハンドガン強くするんだよ！って話ですよ
もっと言えばリボルバーの装弾数を液体でどうやって増やすと言うのか
東京マルイのパイソンかよ
前半に隠れて…潜んで…恐る恐る一体ずつ倒す様なバランス調整をしているわりに
前述したように後半TPSになります
しかもできが悪いTPS
クリーチャーが銃を持って出てくるだけで萎えるのに
カバーアクションバリバリ
防弾ベストやヘッドショットを防ぐための鉄の仮面を装着
…クリーチャーじゃなくていいじゃん
そして死にゲー
操作性も視界も悪く
弾の制限があるのに強制的に戦闘にさせられ
でも接近戦は駄目って意味がわかりません
パターンやら地形やらワナの場所を覚える必要があるんですけど
何度もチェックポイントからリトライするゲームは
サバイバルホラーじゃないですよね？
怖いんじゃなく「面倒」
怖いんじゃなく「理不尽」
怖いんじゃなく「不親切」
なんですよね
バイオハザードの時
あのラジコン操作は恐怖感を盛り上げるひとつの要素になっていました
動きたい方向に動けない…みたいな
でも慣れてくるとスイスイ動かせる
そのバランスが良かったんですよ
単に操作性が悪いので
慣れる慣れないの問題じゃないんですよ
視野が狭いからアイテムやら敵を見付けるのも大変
動作もっさり
初期は三秒も走れば息切れ
アホかと
不自由さ=恐怖 なんて誤った認識してるんじゃないですか？
プレイヤーにやらせたいことや自分達が思い付いた事を片っ端から入れました！まとまりませんでした！
って、感じのゲームでした
因みにストーリーも伏線貼りました！どう？気になるでしょ！？回収しませんでした！
って感じでした
久々に爽快感が乏しくただ疲れるだけのゲームを体験いたしました
あ！
そういう意味でのサイコブレイク！？
