職場で派閥ができました(笑)
さあ!
今が選ぶ時です
taka率いる若者派か
上司率いる人生先輩派か
…
なんの派閥かと言うと
ご飯をすくうあれ
お茶碗に盛るときに使うあれ
しゃもじなのか
へらなのか
あ
どうでもいいですか?(笑)
個人的には小学校の家庭科のとき
しゃもじと習ったので間違いないと思っていたんですが
意外とへらと答える人も多く
年齢層も30代から50代まで…
地域差かな?とも思ったんですが
八戸生まれ八戸育ちの方もしゃもじと答える方がいて
どこで言い方が分かれるか…ハテナでした
因みにへら派の方々は味噌汁などをすくう物をしゃもじと言うようで…
え~~~~~
流石にそれは…え~~~~~~~(笑)
帰ってきてからウィキを見てみると…
しゃもじ(杓文字)は、飯をすくったり混ぜたりするのに使用する杓子。前者の用途としては飯を炊飯器・おひつなどから食器に取り分けるために用いる。また、後者の用途としては寿司飯を作る際に酢と飯を切り混ぜたり、混ぜご飯にかやくを混ぜ込む時などに用いる。飯杓子ともいう。
へら(ウィキペディア)
へら(箆)とは、薄く扁平になった道具の総称である。スパチュラ(英語:spatula)、あるいはスパーテル(ドイツ語:Spatel)とも呼ばれる。様々な用途、種類がある。へらは扁平な板状の道具であるが、粘り気のあるものをかき混ぜたり、またはそれを何かに塗り付けたり、あるいは削り取ったり、場合によっては柔らかい対象を刃のように押し切ったりする機能がある。このほか、ある程度の丈夫さがあるへらは、細い隙間に押し込んでこじり空けたり、または梃子にして押し上げたりといったことにも利用される。へらの素材には様々なものが使われ、木材や竹から金属(特に弾力性に富む鋼など)や合成樹脂など多岐に渡り、用途によってはゴムからファインセラミックスまで硬さもまちまちである。
調理器具の範疇では、フライ返しやバターナイフ・ケーキカッターないしお好み焼きのへら(コテ)からしゃもじまで、へら状の器具は枚挙に暇が無い。ケーキのクリームを攪拌しスポンジケーキに塗るためのゴムべらや、鍋の焦げ付きをこそぎ落とすための金属へらなど、様々なものが見られる。もんじゃ焼きの場合では、調理器具であると同時に焼きあがった料理を口に運ぶための食器としての小さなへらも使われる。パンの作成において、材料を混ぜたり切ったり移動させたり表面を加工する為に使用される柄のない四角いものもある。
なるほど
つまり
へら と、いう大まかな調理器具の中に しゃもじ が所属している…と、いう解釈で宜しいのか?
ちなみにおたまは
お玉杓子(おたまじゃくし)とは、食物を掬(すく)うことのできる調理器具の一種。 汁物料理を扱う際に使われることが多いが、中華料理では炒め物にも用いる。「お多賀杓子」を語源とする日本語の「お玉杓子」は、「おたまじゃくし」の語源でもある。 英語では ladle と呼ぶ。日本でも調理の世界などではレードルと呼ばれる。
お玉はお玉杓子の略称なんですね
とりあえず一般的に使われている言葉はtaka派が正解なようです(笑)