日本で発売されるBlu-rayやDVD
何故にバカみたいな値段になるんでしょう
海外だと日本の販売価格の半額以下なんてざらです
例えば映画
日本の配給・販売会社の取り分、声優の分、翻訳者の分、字幕制作者の分…みたいに足していくからでしょうか?
したら何故日本語字幕も吹き替えも入っているimport版は安いんだって話ですよ
値段が抑えられるはずなのに抑えず販売ってアホか…と
海外の作品を買い取って販売するから高いかというとそうじゃない
日本の映画やアニメなんて下手をするともっと高い
日本の映画なんかアホなの多いのに(失言)
いや、しっかりとしたものを作る方も沢山いらっしゃいます
しかし大半は
無駄な「間」があり
聞こえないほど極端に小さな声で会話があり
更には脚本家や監督の独り善がりで共感ができないストーリー…
本当に多いです
前者二つ
意味や必要性があればいいんですよ
しかし
そういったものを入れれば一流映画なんだと言わんばかりに誰もかれもが取り入れすぎなんです
他にも
白黒はっきりつけない結末
監督や脚本家がちゃんとしたビジョンや答えを持った上で「あえて」その様な結末を入れるのならまだしも
おそらく本人達もそこまではしっかり考えていないのではないかと思うのに「答えは見る人それぞれが感じてくれればいい」みたいな一流ぶったチンケな解説はやめてほしい
なんかいつにもまして熱い(暑い)日記ですが
なんかね~
頑張ってほしいんですよ
日本の映画で見たいと思うものないなぁって
huluに登録してからなおさら思うようになりまして
勿論海外の映画でも内容がなかったり意味不明なものもあります
ただ、画面の中の空気感…と、いうか
エンターテイメントであろうとする気持ちが伝わって来るんですよね
日本のってどちらかというと芸術的であろうっていう空気感なんですよ
多分カメラワークの違いも大きいと思います
嫌いな日本の映画の共通点なんですが、引き画で無駄に間があるんですよ
間って大事じゃないですか
登場人物それぞれの思惑があって感情が入り乱れて…
それは空気感だったりお互いの呼吸や表情、距離感などノンバーバルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)で表現しなければならないと思うんですよね
引きの固定画だけでそれを感じろって言われても…みたいな
邦画も洋画も
それぞれに長所も短所もあるのですが
楽しいものが増えて欲しいって思います
楽しんだ対価の値段なら良いと思うんですよ
様々な表現の規制や販売の際の中間採取や
そんながんじがらめのつまらないもので高い値段はやめてねってことで☆(笑)
今回の日記は終了