takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

瞳の奥で語るもの

悲しさや

悔しさや

寂しさを

強がりで隠すからなのか

時に笑顔の奥に

曇りを見つける

僕の声に涙を見せても…

それでもなお慕って頼って笑いかけてくるのは

きっと君が憧れても得られないものがあるからで

それは決して

君にとって幸せな事ではない

それをふと思い出したとき

心が痛い

10年後

君の記憶の中に

僕は存在しないと思う

だけど

10年後の君をつくるために

僕が君に今 何かをする事は

無駄ではないと思うんだ

大丈夫

君には幸せが待っているよ