例えば女性とふたりで呑んでいてふと瞳があった瞬間
その女性との距離が近ければ近いほど言葉はいらなくなる…
なんて話ではなく
先日の呑み、終ったのが3時でした
親戚宅に車を停めていたのですが、代行を依頼すると
1.親戚宅まで5分ほど歩かなければならない
2.代行に親戚宅まで乗せてもらったとすると親戚宅まで誘導しなければならない
3.自宅に帰る際にも駐車場まで誘導しなければならない
等をする必要があるんですよね
面倒!
呑みの余韻に浸りたかったですし
段々眠くなってきてあまり話をしたくなかったですし
あと数時間で日勤に行かなければならなかったですし…
そこで「車を置きっぱなしにしてタクシーで帰る」案をtaka会議に提出しました
タクシーで帰れば
1.この場から乗って行ける
2.一度親戚宅に行く という煩わしさが無い
3.帰る目的地も大雑把で良い(駐車場まで細かく説明をする必要が無い)
4.なんだったらタクシーの中で寝たって良い
議論に議論を重ね 128taka 対 35taka でタクシーで直接帰る案を可決する事にしました
コンビニでジュースやパンを買い、いざ乗車
しかし…
僕はタクシーを選び損ねてしまったようで…
運「毎度ありがとうございます!○○タクシー△△と申します」
taka「あ、どうも」
taka「□□までお願いします」
運「はい、かしこまりました~!今日は結婚式かなんかですか?」
taka「は?(思いっ切りカジュアルな格好なんですが)あ、あぁ…いや、同窓会でした」
運「あ~同窓会!また中途半端な時期にやったんですね~~」
taka「はぁ」
運「いや今日はですね、結構結婚式帰りの人多くて。お客さんもそうかと思ったんですよ」
taka「あ~…」
運「でもね~やっぱり不景気なんだか解らないんだけど2次会とかで帰っちゃってこの時間まで残ってる人って少ないんですよね~」
taka「…あ~…そうですか…」
運「お客さんも今日は休みなの?」
taka「仕事です」
運「あら~~…あぁそうですかそうですかぁ…大変ですよね~私も今仕事終わったらパチンコでも徹夜で行こうとは思ったんですが、私の場合は遊びだからね~別にパチンコやりながら寝たって良い訳ですから」
taka「…はぁ…」
運「そういえばこの前ですね…」
話す話す
止まらない止まらない
終わらない終わらない
ちっとも休まれへんがな!
まぁ全く返事をしないよりか良かったんですけど
あの時の僕には会話はいらなかったんですよ
(^-^;
家について酔い醒ましのポカリスエットを飲んで布団に入ったのが4時
やや寝坊して7:20起床
頑張って仕事しましたよぉ!