takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

心霊…?

夜勤での話

もう少しで丑三つ時

そんな時間に二人の患者さんがステーションへ

A「すいません、看護婦さんがいるんですけど」

taka「?」

相方の夜勤者は休憩中で病棟に行くには僕がいるステーションを通る必要がある

つまり病室に他の看護師がいる可能性は0

taka「看護婦って…いま休憩してるけど…」

B「あたしね、3回目なの。前も看護婦さんが部屋に来たなって思ったら来てなくて、でも声はしっかり聞こえたり…1回だけなら寝ぼけてたのかって思うんだけどあんまり続くし彼女も聞いたっていうし…」

taka「何時もそうゆうの見るんですか?」

A「いや…初めて…」

taka「とりあえず一緒に部屋に行ってみますか」

二人の患者さんと部屋に行くが勿論人影も声も無し

二人とも怖がっていたのでステーション近くの食堂で休んでいただく

10分程して部屋に戻る二人

そして暫くして僕が休憩に入ると…

壁がピシピシ パシパシと音を立てます

( ̄▽ ̄;)

その後、それ以上の事はありませんでしたが…

次の夜勤行けないよぉ(笑)