takaの日記

音楽やゲームや美味しいものやおもちゃなど

理想と現実と

今回はかなり辛口です

と、言うかかなりダークなお話

個人的な価値観、考え方で書いております

読んだ後で暗い気持ちになること間違いなし!

でも現実をどこかに記したかったので…

今回はただの自己満足(まあ、ブログなんてそんなものでしょうが…)

だから今回はスルーして下さい

看護師の勤務は3Kである

今から看護師になりたいと言う方、ナイチンゲールの様にとか白衣の天使がとかの幻想を動機とするなら、目標を修正するべきである(余談だがナイチンゲールは奉仕活動の素晴らしさやとか患者無償で尽くす美しさを称えた人ではなく、乱暴に言うと労働に見合った賃金を払えと言った人である)

理想と現実はどこまで歩み寄れるのかとふと考えることがある

マンパワーしかり勤務環境しかり

全国の病院で働く看護師の何パーセントが自分の職場の体制に満足しているだろうか

機能評価なる物差しができたがそれは本当に患者の為にあるものなのだろうか(機能評価の詳細に関してはまた別の機会に 乱暴に説明するなら、病院が一定水準以上の医療を確実に患者に提供できるかどうかの選別)

何が言いたいか

今の医療体制はおかしい

国は現状をわからずに話しを進め、病院のトップは現場を理解せずに話しを進める

正しい医療や看護とは何か

綺麗事ではなく、本当に正しい医療や看護とは?

病院もビジネスである

ただ働きでもずっと医師をしたい、看護師をしたいという人はいないと思う

それを踏まえて正しい医療や看護とは…