本日は丑の日
夏バテ防止にウナギを食べる日（笑）
しかし巷ではウナギの売り上げが伸び悩んでいる様です
以前中国産のウナギの蒲焼きから抗菌剤が検出された影響からか中国産のウナギを取り扱わないスーパーも増えたようです
パソコンでご覧の方は「中国」「川」で検索すれば危険さがよりリアルにわかるかも
最近は国産のウナギも売れ悩んでいるとか
そりゃそうでしょう
毎日の様に牛肉を偽造・賞味期限を偽造なんてニュースが流れているんです
注：ニュースが悪いと言っている訳では無い
しかし問題は偽造だけではありません
法律を守って売っていても中国で養殖したウナギを国産にすることができます
加工まで国外でやってしまっても日本で火を通せば日本産とか
改正ＪＡＳ法では、たとえ中国産の鰻を使っても、蒲焼加工を国内で行なえば「国産」の表示が可能であり、白焼きまでを中国で行なっても最後に蒲焼に”加熱”すれば国産表示で良いという事になり、非常に不自然な法律となっている。また小売業者の中には、あきらかに輸入物の蒲焼を「国産」として堂々と販売している業者まであり、このようなインチキな実態は中国側も十分承知しており、日本企業の出席者達は非常に恥ずかしい思いをしたという話だった。このような事があったからか、日本側も業界内で、今後は鰻の原料段階での産地表示をしようという話が進んでいるそうである。
誰の為の何の為の法律なのでしょう
きっと政治家が甘い汁を吸う為の法律なんですよね
以前選挙カーの記事で軽く触れましたが自分達の為の政治をしている内は、日本も良くならないんでしょうね
